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2010.04.21.更新

お隣さん、こんにちは

当たりの物件、はずれの物件

 日本でも、ご近所が『当たり』だと、その物件は『大当たり』と聞いたことがありますが、ポーランドでもご近所さんのことは、物件を選ぶ際に必ず確認するチェックポイントです。
 
 どんなお隣さんが嫌がられるかといいますと、「アルコール中毒」のお隣さん。そりゃ、いやですわ。ポーランドで酒ぐせが悪いというのは、日本のそれとは比べ物にならないほど周りから冷たい目で見られます。よって、お隣が酒飲み→酒飲み仲間を引き連れてくる→騒音となるパターンが多いので嫌なお隣さんのトップ3には必ず入る、この酒癖の悪い隣人。
集合住宅の場合は特に避けたい、アルコール中毒のお隣さん。
集合住宅の場合は特に避けたい、アルコール中毒のお隣さん。
これだけ庭も広ければ、お隣が誰でもいい・・・というわけでもないそうです。
これだけ庭も広ければ、お隣が誰でもいい・・・というわけでもないそうです。

動物を飼う隣人

街中にある右ような建物は、下は店舗が入り、上は普通の住居となっています。建物自体は古いのですが個人の住居は改装されているところが多く、なかなかお洒落な部屋が入っています。
 集合住宅でなくても、問題になるのが犬。犬が静かなら、全く問題にならないこのお隣さん。この国、35平方メートルしかないアパートで家族3人と犬も一緒(ああ、それも何故か大型犬・・・)というのは珍しくありません。本人たちがよければ、誰も文句を言う筋合いもありませんから。

 しかし、この犬が鳴く犬だったら話は別。犬の声でもめる話は集合住宅でなくても、戸建ての家でも聞く話。現に戸建てに住む友人も、彼女のお隣さんから『犬の声が・・・』と言われていたそうなのですが、そのお隣の家に泥棒が入ろうとしたときに犬が大騒ぎをして盗難未遂事件に終わったのを機に、それ以降お隣さんは犬の声は全く気にならなくなったそうです。

街中にある右ような建物は、下は店舗が入り、上は普通の住居となっています。建物自体は古いのですが個人の住居は改装されているところが多く、なかなかお洒落な部屋が入っています。

子供のいる隣人

 お隣の国、ドイツだとかなり騒音扱いされる子供の声。お国違えばなんとやら、でポーランドはかなり子供の声に寛容です。よほどのことがないと注意されることはありません。(つまり、注意をされるというのは常識を超えた煩さ、ということです。)

 しかし、寛容を履き違えた親が増えたため、躾のなっていない子供が増えていると、あちらこちらで嘆かれています。
こちらは『双子』と呼ばれているタイプの家。屋根の色からわかるように、家の持ち主がこの境界線で別れています。それでも、こういうわけ方ならいいのですが・・・
こちらは『双子』と呼ばれているタイプの家。屋根の色からわかるように、家の持ち主がこの境界線で別れています。それでも、こういうわけ方ならいいのですが・・・
こちら様なわけ方になると、自分の家の修理ですら隣家と話あわなければなりません。この家、窓枠の色がばらばらです。
こちら様なわけ方になると、自分の家の修理ですら隣家と話あわなければなりません。この家、窓枠の色がばらばらです。

いい お隣さんに なるために

我が家は10軒ぐらい連なっている家のひとつ。よって、お隣さんの庭とも近いので、今日もいいお隣さんへの努力は欠かせません。
我が家は10軒ぐらい連なっている家のひとつ。よって、お隣さんの庭とも近いので、今日もいいお隣さんへの努力は欠かせません。
 さて、自分はといいますと、さすがにアルコール中毒ではありませんが、子供はいるし犬も飼っている、そのうえ外国人。『理想の隣人』とは程遠いじゃありませんか!おやおや、と思っていた先日、ポーランドのフォーラムで『隣人とトラブルをおこさない方法』というのがありましたので、読んでいましたら『とにかく、笑顔であいさつを交わす。二言三言、言葉を交わす。言葉を交わす間の隣人には喧嘩はふっかけにくい。』とありました。

 我が家の両隣、犬も飼っていなければ子供も成人しているか、そもそもいないという環境。はじめの1年目は、犬のことを両隣に言われたことがありますが、今では『あらあら、吠えるのも仕事のうちよね。』という反応にかわりました。

 しかし、おしゃべり好きなお隣さんに付き合い、すでに20回は聞いたと思われる話を今日も聞いている私。
 いい隣人になるために、あと何回でも同じ話を楽しくきかせてもらおう、と心に決めるのでした
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